意外と知らない?iPhoneの裏技
iPhoneで文字を打っていると、誤った入力をしてしまったり、途中で誤字に気付いたりすることありますよね。
ただ修正したい場所に一発でカーソルを当てられるかというとそんなこともなく…何回かタップを繰り返しては「やっとカーソルを当てられた…」となることも。
こんな面倒な文字入力、以前は脱獄アプリなどを使わないと解消しなかったのですが最近はiOS公式の方法で対応がされるようになりました。
キーワードは…「空白ボタン」!
その方法について、とあるredditユーザが語っています。
LPT: on ios if you hold down space bar you can go anywhere in the sentence to fix any mistakes instead of tapping and missing the letter.
https://www.reddit.com/r/LifeProTips/comments/dqt5vw/lpt_on_ios_if_you_hold_down_space_bar_you_can_go/
iOSにおいて、スペースバー(訳注:日本語キーボードの場合、「空白」ボタン)を押したままにすると、誤ってタップしたり誤入力した文字を修正するためにどこにでもカーソルを合わせることが出来ます。
意外と知られていないこの方法。redditでも大絶賛コメントの嵐でした。
ちなみにこの方法、Android端末にも対応しているようです。やはり文字入力、大変ですもんね…
さらにちなみに。3DTouch対応ならどこを押しても利用可能
3DTouchに対応しているiOS端末なら、空白ボタンでなくても通常の文字入力エリアを強く押し込むことでもこの機能は利用可能です。
SNSの発達で文字入力する機会が益々増えているので、こういった便利なテクニックはきちんと覚えておきたいですね。
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