【新作+OVA名シーン見比べ】ロイエンタール編 銀河英雄伝説 Die Neue These

これは断然、旧作の堀川カイザーと若本ロイエンタールと塩沢オーベルシュタインが圧倒ですわ。キャラと声がまさに
一致して実在しているかのようだ。
新作にはそれが無いね

新作の声優さんも良い。ただ、旧作の声優さんたちが、あまりにずば抜けて上手いだけ。

アルコール度数の差か
熟成の度合か
俳優も声優も時代で変わる
どちらも美味い

このシーンで唯一許せないのが、ラインハルトが旧作では「自裁をお勧めせよ」と言ってるのを「自殺をお勧めせよ」と直したところ。ところどころ現代風にセリフを直してるのは知っていたけどこれはあまりにもセンスがなさすぎる。
声優さんたちよりスタッフの力不足を感じてしまう。

以前より軍人らしさを感じない、軽く感じると思うのはそういう演技で🆗を出している制作側の問題では。

旧作が「銀河声優伝説」と言われるだけの事はある。

若本さんの方が品がある気がする…貴族っぽい話し方がロイエンタールに合ってる

旧作の方が好き

旧作は何十回と死線をくぐった提督らしい
新作は若手士官を強調したのか。

旧作、年齢の割に威厳ありすぎなんだよ。全員+10歳すれば違和感無いが…

旧作は緊張感がビリビリくる

「私を倒せる自信と覚悟があるなら、いつ挑んできても構わないぞ。」ヤンウェンリー提督にこそ言うべき台詞。

新版は洋画チック
旧版は銀河英雄伝説

ラインハルトがロイエンタールに言った一言が後に取り返しのつかない事態を招くとはこの時ラインハルトもロイエンタールも想像しなかった

声優よりキャラデザが無理すぎる

演じた時の年齢が堀川りょう３０歳、宮野真守３６歳。
ラインハルトは当時若手だった堀川りょうのすごみがすごい。

ベテラン声優が今の新人・若手はうまいけど(自分を脅かすほど)怖くないって言ってる理由が良く分かる動画。

旧作がいいけど．．．作画リメイク前の「御冗談を」は最高だった

やっぱ旧作

旧作の初期作画が一番好きだな。
ラインハルトは立ち直りはしたものの、目が死んでいるような描写でやはりキルヒアイスを失った事で心を半分失った感じだった。
「御冗談を」と返すロイエンタールも目の周りがかすかに震えてて、心なしラインハルトの変化に少し戸惑っているようだった。
作画リマスター版は絵はきれいなんだけれど、そういった心の動きのような部分が全て無くなってしまった。

新作声優も慣れれば良いじゃんってのも多いけどロイエンタールだけは何度見てもあれと比べられる声優がかわいそうだと感じるわ

新版がラストまでリメイクされるのかは不明だが、ラストに近づけば近づくほどロイエンタールの演技の差が出てくると思う。石黒版が無ければ比較されなかったんだろうけど。

あのねぇ、、、むしろこんなレジェンド声優だらけの旧版と比べられる舞台に立ってるだけでも評価に値すんのよ。

ロイエンタールが一番顔のデザインが変わってないように見える。髪型は変わったけど。

オーベルシュタイン＝ブリブリザエモン

絵柄が変われば演技も変わるし
声優どうこうは違うんでない

ラインハルトの笑い声の所、旧の方は少し最後に投げやり感があっていいんだよな
そこが新は惜しい。普通に笑ってるだけになってる。

新作はただの会話みたい、旧作は命のやり取りしてる緊張感が伝わるね。

Germans (Well, European military in general) don't bow.
There's a salute. The answer to the salute (Reinhard should have been standing up too) and nothing more

１０歳以上は死刑って結構えぐいことするよな

新作の声優のセリフは旧作に比べてなんか軽い感じに思える
やはり、声優の力なのか、旧作の方が重みがある