ソード・ミーツ・ガール「転生したら剣でした」アニメレビュー

もうね、フランちゃんの可愛さが愛でられるだけで2期をやる意義があると思うんだけど、ストーリー、演出、演技どれをとってもハイレベル。OPはあの岸田教団&THE明星ロケッツが、しっかり内容を理解して作ってくれてるし、EDの歌詞もフランちゃんが強くなってく過程を表してるようで熱い。要するに、全部好き。

声優の中の人も含めてお父さんと娘みたいな関係が面白かったです。
作中で手首が切断されたり、トラップで離れ離れになったりして一歩間違えると命を落としそうになるところがあるから緊張感があるところが面白かったです。
装備することで剣の能力を共有できるのはご都合主義とは全然思わなかったです。
2期も楽しみです！

既視感が〜って感想になるのはもう仕方ないんだけどこの作品割と前から有る作品だからアニメ化が遅かったのが原因で量産型と一括りにされてそういう感想が出るのはちょっと悲しい

フランが師匠の能力におんぶに抱っこにならないように自身の能力も高めようと努力するのは好感が持てるよね。

新鮮味がって言うかこれなかなか古参の作品らしい

新鮮味がないとは言うけど実はなろう内では相当古参組だったりする
アニメ化決定時にもなろうの最終兵器とまで言わせる作品だからなろう避けしてる人も一度は見て欲しい
なろうの中にも当たり作品はあるって言うことをこれで感じた

製作サイドが、作品の魅力を理解している感じがあって、とても好印象でした。
フランちゃんの表情がコロコロ変わることで、今のシーンがシリアスなのか、コミカルなのかが見ている側に伝わるし、キャラが非常に魅力的なものになっています。

新鮮味はないけど、これでいいんだよ感のある良いアニメでした。フランちゃんも可愛かったし、最後の綺麗な旅立ちの締めは作者もアニメスタッフも全員有能過ぎる。また、そこから二期匂わせからの二期決定も良し。
骸骨騎士、剣でしたとストレスなく安心して見れる枠は最早癒し。面白過ぎたり作画が良すぎると気合入れて見る分こっちも変に体力を使うねんな。二期も楽しみです。

こういう成長物いいよなぁ〜感情移入して見入ってしまう。

転生した主人公が一人で無双する話しは食傷気味だけど、現地人とバディを組む設定は作り方次第でもっと面白いものができそう。

別に小難しくしてる訳ではなく、アレやコレやと話を広げるわけでもなく
兎に角、今を頑張る•••てな感じのストーリーにしてるから
とても見やすい作品でしたね
そう、師匠の言うカレー🍛という謎の美味しそうなご飯を食べる為に頑張るとか•••💦

2期の制作も決まってるようで、続編が楽しみですね

フランちゃんが泥まみれになり血反吐を吐きながら必死に強くなろうとする姿と師匠との成長ストーリーは何度見ても色あせないね！

三木さんと加隈さんのコンビがいいし、石平監督と高梨さんのBGMはあのログ・ホライズンを彷彿させて面白かったね。

これweb版は2日ごとの投稿を続けて7年1000話以上の怪物だからおすすめ

フランと師匠のバディがすごく好きでした。そしてフランが成長していくのがすごくよかったです。２期すごく楽しみです。

原作ファンだけど急ぎすぎず１クールで原作１巻のみでゆっくり丁寧に描いてくれてて本当に良かった。
失敗しないか心配していたけどPVをみて心配が吹き飛んだ。久々に円盤買って応援したくなった。
確かに師匠の性能自体はチートだけどそれ以上の苦難でボコボコにされつつ乗り越えていくのでバランスは良いと思う。

このアニメで唯一の難点は視聴方法ですね、dアニメストアとかが有料だったりしていたのでそもそも視聴していない人もいるかも・・？

毎回週8でリピートする程ハマった作品だったので好評で良かった！
今原作追ってるところです

制作会社のC2Cさんがすごい！という作品でした。
確かにアクションシーンと可愛さは良く、話はよくありがちなものでしたが、三木さんと加隈さんのタッグが良かったです。
C2Cさん来期もそうですが今後もこういう系やっていくだろうと思います。

粗製乱雑化されたものの原点の一つでもあるので見たことあるのは仕方ない作品ですね。このあたりで非生物や人外転生ものが流行りだして大体人化してエタって行きました。
主人公が剣になった理由や現状把握が速い理由などは後々ちゃんと語られていきます。
出会いと別れと成長がしっかりと描かれている作品です

むしろ今の異世界系が新鮮すぎてちょい飽きてきた感じもあった。だからこそこの作品に俺は惹かれた。OPが岸田教団なのもすこ。

この作品良かったよなぁ…2期にも期待！

フランの両親とアマンダに関係があったことに驚き、「ママンダ」のくだりで泣いた

丁度通して観た直後のレビューだったんでうれしい。
そして感想もおおむねそんな感じでこのクオリティを維持できるなら2部にも期待が持てそう。
強敵がみんなきちんと強敵として描かれているところがポイント高いよねぇ。

敵のパワーバランスが良い、フランと師匠とウルシだけでは勝てない敵がどんどん出てくる、初見殺しや複数の冒険者で挑まないと無理なのとか、特殊な攻略方法しかない敵とか、なろう作品でも良作

タイトルで萎えさせておいて、実際見ると演出・作画・メイン二人（三木眞一郎さんと 加隈亜衣さん）の演技力など、様々な施策で下馬評を覆した、今期の最良なろう系でしたね
二期も決まったようで楽しみです

CMの｢マイクロマガジンしゃーー！｣の｢しゃーー！｣がめっちゃ可愛かった

なろう作品＝露骨なエロ、イキリ散らすキリトもどきな主人公、IQの低い周りのハーレムキャラetc…と

見てて不快になる要素が削ぎ落とされた作品ってだけで充分その上制作スタッフ、声優さんにも作品愛を感じられたから2期にも期待出来る

フランの可愛さで見てた。でも三木さんの声がやはり良い。OPはヘビロテしてるし…2期も期待して待ちます

新鮮味がないのはこの作品自体がなろうの中でも古参の部類だからでしょうね(なろう版は2015年から開始)
長く続いてる作品なので主人公の謎とかに触れるのも何クール後になるやら…って感じのスパンですので気になる人はなろう版か書籍版を読もう(ダイマ
今回は書籍版1巻分を丁寧にアニメ化してくれたので2期も期待してます

転生したら剣でした
このすっきりしたタイトルがいいんですよね。ちゃんと”タイトル”してるのが。なろう系って、いやそれ設定というか、梗概だろと突っ込みたくなるくらいダラダラ長い題名のが多いので。

確かに展開はありがちだけど、主人公とヒロインのキャラクターが良くて楽しめて見れました☺

声優の演技力が物語の面白さを増幅させた感

すごく面白かったしキャラが可愛かったから見やすかった

この作品もそうだけど、今は深夜やローカル局の放送より配信の方が見やすい状況なってきているので、それが限定になると拡がりが弱くなるのが残念なところ。

逆に言えば「ベタ」「なろう臭さ」というものも調理次第、磨き方次第。それを分かり易く見せてくれた「秀作」ですね。

特に、登場人物が言いたい事だけ好き放題「相手に向けて喋り合ってる」だけ、という印象の強いなろう作品群の中で、フランちゃんと師匠を中心に、ちゃんと「会話」してる！というのが伝わってくるのです。
声優さん、脚本さんの力もありますが、おそらく原作からこういう「セリフ回し」がキチンとしている、なろうの中でも上質の作品だったのでしょう。

りゅーさんはなろう臭さを強く忌避しておられましたが（そりゃ今までがねぇ…）それも手腕次第、という「なろうの可能性」を見せてくれた一作でした。