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魔術師ヤン・ウェンリーの見せた、戦場の芸術的艦隊戦術。

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魔術師ヤン・ウェンリーの見せた、戦場の芸術的艦隊戦術。

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みんなの反応

: ひよコスモちゃん

第3期でヤンが死んだ後に富山敬氏が亡くなったことに涙した

: ひよコスモちゃん

この物語はアニメの枠を越え、人の作る歴史や政治と思想が勉強できる稀有な作品だと思います、まだ未見の方達には原作と共にお薦めします。

: ひよコスモちゃん

ヤン提督がすごいのは相手を喜んでそこに行動させることと、戦術の選択・タイミングが神がかってるところだと思う
頭ごなしに命令してもダメって勉強になる

: ひよコスモちゃん

作品の中でヤン自身も語っている通り戦術的勝利はあまり意味がなく戦略面での劣勢を覆すことができなかった 彼自身士官学校出身ではあるが 彼の出世は彼の武功によるものであり 上司との関係や大人の事情を築けなかった事が 戦略に参加できない理由でもあり 組織人としての限界でもある 元ネタはハンニバル・バルカであると思うが惜しい話だね

: ひよコスモちゃん

ヤンの戦術はハンニバルと被る部分もあるけど、戦国史なら立花宗茂や島津義弘の戦術にも近いものがあるから面白い。アッテンボローの逃げ戦術なんて釣り野伏せそのもので鳥肌ものの上手さを感じさせる

: ひよコスモちゃん

原作者の田中芳樹さんは、
元々中国古典文学研究者です。だから孫子や呉子、蔚了子等の戦術戦略に精通して居ます。また三國志やフランス革命後のナポレオン帝政にも似た政治混乱も描いて居ます。私は兎に角
面白い作品を書いてくれた事に感謝します。右派左派問わず、国政を狙う程の者ならこれくらいの政略は持たねば成りません。
我が国の野党左派勢力が思想信条に偏り過ぎて、実戦略に稚拙なのは残念ながら
こう言う勉強をして居ないからなのです。

: ひよコスモちゃん

銀英伝動画きたぁ~!
ヤンの作戦は、聞いてて納得できるだけの根拠があってすごいですよね
フィッシャーの戦死は痛かったですね……
そう考えると、その後の残存勢力で戦い抜いたユリアンもすごいw

: ひよコスモちゃん

帝国軍でゲームすると、ヤン艦隊がそれこそ鬼の様に強くて困りますw

: ひよコスモちゃん

アムリッツァ星域会戦の最後、黒色槍騎兵艦隊めがけて遮二無二凸するのが、猛将っぽくて好きだった。
味方の支援ばかりで、なかなか戦場を離脱しようとしないヤンにムライ参謀長が焦れているのが凄く緊迫感が有って良かった。
この辺の、やむなくだが無理している感じも、いつものヤンらしくなくてとても趣があった。

: ひよコスモちゃん

銀英伝は旧作に尽きますなぁ。エルファシルの話も良かった。

: ひよコスモちゃん

自分はレンタルビデオ時代の人間なんで、流石に待ちきれず小説買いましたって薬☺️
そして最後まで見た達成感は忘れませんし、DVDは数え切れないくらい見た中毒者です(笑)

: ひよコスモちゃん

ミッターマイヤー戦死の誤報で取り乱す(?)ロイエンタールが好きです。
ミッター大好き過ぎる。

: ひよコスモちゃん

銀英伝の復習にもなって嬉しいです。あと歴史の元ネタを考えるのも楽しい。ありがとうございます。

: ひよコスモちゃん

ゆっくりの歴史にまた1ページ

銀英のこういうの待ってた

: ひよコスモちゃん

多くの人は、社会や組織に不満を抱えながら生きる。
ヤン・ウェンリーも多くの人と同じく自分の理想と異なる人生に不満と悩みを持っていた。だけど彼はイヤイヤながら誰よりも結果を残す矛盾の人。
こういうヤンの人生に共感し憧れるんだよなぁ

: ひよコスモちゃん

ヤンの戦術の特徴は合理的な砲術、少ない戦力を一点に叩きつける。アスターテでは輪形にして消耗戦に持ち込んだが、これで数に勝るはずの帝国軍は先頭しか参戦出来ず正面だけなら数的に互角にしてしまった。勿論、帝国軍に撤退させることが目的な訳で、惨敗したものの戦略的にはアスターテから帝国軍を追い払う目的は達成している。砲術面では一点集中砲火で効率をあげている。アムリッツァではケンプとビッテンフェルトが苦しめられた。バーミリオンや回廊の戦いでの砲火集中は寒気さえ感じる。また作中で触れられている通り、心理学者でもあるヤンはラインハルトの心理をほぼ的確に読んでいた。ラインハルトがヤンへの対抗意識から醒めたのは回廊の戦いの終盤戦、波状攻撃に切り替えてからで、これがフィッシャーの戦死からヤンの死へと間接的に繋がってしまう。もっともラインハルトとの直談判はヤンの望みだったのだが。惜しむらくはヤンの場合、後方を気にしている余裕がなく、常に後ろから背中を撃たれる危険が排除出来なかった事で、キャゼルヌは再三警告していたが、民主主義の軍人であったヤンとしては自ら事を荒立ててまで後方からの攻撃を防ぐ気にはなれなかったのだろう。また地球教団については早めに警戒していたが、それこそ「神ならぬ」ヤンとしては地球教が自分を害しようと想像するのは無理だった。

: ひよコスモちゃん

ヤンとシュタイエルマルクの、上に恵まれなかった名将二人好き

: ひよコスモちゃん

最後のアスターテのような戦いはめったに無いというのは賛成かな。緒戦の1万4000と2万が戦うと普通は2万の側にも3割近い犠牲が出るものだし。分散していてもやっぱり数が優勢の側が有利なのは戦術のセオリー。

: ひよコスモちゃん

銀英伝の凄い所は、人の死が何の前触れもなく、どういう死に方をするかなんてわからない、ということを見事に表現し、その死を全て昇華させていること。今思い出しただけでヤンの死は泣ける。

: ひよコスモちゃん

回廊の戦いで間違いがあります。
この時、ワーレン、ルッツは参戦していません。
ルッツはイゼルローン要塞失陥の責任を問われてフェザーンに、ワーレンは直前に起こったテロ事件の関係でまだフェザーンにいました。

: ひよコスモちゃん

銀英伝はやっぱ艦隊戦が面白いとおもいます。不敗の魔術師が輝く。🥲

: ひよコスモちゃん

2週間休みなく闘い続けるヤン艦隊の士気の高さが凄い。

: ひよコスモちゃん

音楽がアムリッツアで使用されたドヴォルザークなのがナイスチョイス!

: ひよコスモちゃん

アスターテ…ここで斜形陣や包囲を企まなかったのが凄いよね、正直それくらいしか考えれなかったし、正面から受けたのは衝撃だった

: ひよコスモちゃん

ヤンて作中で本質は戦略家と明言されているのに同じく本質は戦術家と言われたラインハルトにバーミリオンで実質勝利したことを考えると、明らかに作者はヤンをラインハルトより能力は上としてるんだよね。

: ひよコスモちゃん

オーベルシュタインの様な参謀が好きだったな
塩沢兼人さんも階段から落ちてお亡くなりになられたとか
感情的にならず沈着冷静落ち着いた声がなまらなかった

: ひよコスモちゃん

なかなか楽しく見させていただきました。もしかしたらを考えるとアスターテの時に第4艦隊追撃の具申をラインハルトが取り入れていたらヤン艦隊にフィッシャーが来なかったかも。もしかしたらこの戦い、長い目で見たらラインハルトの失敗はメルカッツの具申を却下した事かも。と妄想。

: ひよコスモちゃん

とても面白かったです😅👍
そうとう昔に見たアニメですが、解説されるともう一回見たいわ~
ってか、今さらですが宇宙で戦艦を撃沈するのって、けっこう難しいですよね。地球の海ならば、船体に穴を開ければ水が入って沈むという事がありますが、宇宙は空気が抜けるだけで沈む事はなさそうですから、動けなくなるまで破壊しないとですし・・・しかし大破する前に、ある程度損傷したら逃げるでしょうから、撃破は難しいんじゃないのかな?
どうなってるんだろう、そこらへん。

: ひよコスモちゃん

私的には、「バーミリオン星域会戦の時のヤン」が一番好きですね。

基本的にヤンって「やれやれ(汗)」とか「そいつは大変だ(汗)」とか
飄々としつつ、どこか他人事な感じで如何に劣勢な戦場でも指揮をしてきたのに、
ラインハルトとの直接対決の時だけは、違ったのがとても素敵な演出でした。

「そんな事は自分達で考えてやってくれ!」とか感情むき出しの発言をしながら、
唯一無二の勝機である「この一戦でラインハルトの首をとる」事に命懸けで挑むヤンは本当に輝いていました。

: ひよコスモちゃん

第四次ティアマト会戦だな。ヤン、アッテンボローが囮になり少数でブリュンヒルトの下部に付けて両軍が攻撃を止めた戦術は神がかってた。数秒間銃弾が止み平和の沈黙が続く。帝国軍の軋轢を利用した心理戦と戦術を組み合わせた戦場の芸術。この戦いでミュッケンベルガーもラインハルトを認めた映画版にふさわしい戦いだった。

コメント

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