【銀河英雄伝説】しくじり将軍列伝｜銀河英雄伝説 Die Neue These解説｜ノイエ銀英伝｜アスターテ｜アムリッツァ｜リップシュタット｜銀河帝国｜ラインハルト｜田中芳樹｜邂逅｜星乱｜帝国総旗艦

ムーアがヤバ過ぎてパストーレは結構有能に思えてしまう。

ムーアさんｗｗｗ　パエッタに関しては、教訓はその通り。彼は原作ではレグニッツアでわりと健闘しているのですが、アニメではただのやられ役になってちょっとかわいそうでした。自分もアスターテのパエッタはいただけませんでしたが、復帰後の戦いであるマルアデッタや同盟軍最後の戦いでは奮戦し生き残ったので評価を変えた人物です。最終的にあんな死に方するとは思いませんでしたけどねｗ

イゼルローン駐留艦隊司令官のゼークト提督もなかなかのしくじり具合だと思う(;･ω･)

一応キャラの背景を擁護するに、この世界の常識で彼らは動いていると見ると解り易いです。両軍共に同レベルで戦ってきたから、その範囲内での事が常識なので
あって、つまりヤン・ラインハルト陣営が異質なのです。だから彼らの外側の一部上司や部下は理解出来ない。
その辺りの組織図はリアルな情景は持って来たとは思っています。例えばシュターデンも設定上、士官学校教官・ミュッケン元帥の参謀などの重要職を歴任
している事からも、能力が及ぶ限りは有能と見る事が出来ます。

また、アスターテ時の同盟軍側も最初からリークで得た情報と上回る戦力を用意している＝だからこう動けば勝てると思い込んでいる状態。
それが油断であり、敵が今迄戦ってきた同レベルだったなら通用していたのでしょう。まぁ個人的に思うのは、主要キャラを優遇し過ぎるんだよねｗ

初コメントさせて頂きます。毎回、楽しみながら拝見させて頂いておりますｍ(_ _)ｍ

私も銀英伝ファンなので、こういう考察を交えた動画は、本当嬉しいですね。メインキャラクラスではなく、こういったやらかしたキャラ達を取り上げるなんて、斬新過ぎて好きです(笑)

個人的には、次回もしこのしくじり提督の動画第二段を上げて下さるのなら、帝国側だとトゥルナイゼン、同盟側だとグエン・バン・ヒューも加えて欲しいですね。両者ともそこそこ活躍するシーンはあるし、それなりに優秀なのですが、しくじりのお陰で前者は閑職に追いやられ、後者は戦死しちゃいましたしね(^^;

良ければ是非、ご検討の程、お願い致しますｍ(_ _)ｍ

総じて言えるのは、基本は大事だけれども、応用・発展できなければ駄目だということですね（ただし、応用・発展も基本が出来てこそですが）。

その点で言えば、基本の戦術理論に捉われなかったウィレム・ホーランド中将は間違ってはいなかったですが……あまりに無鉄砲すぎて結果が付いていきませんでしたね。
どっちにしろ、人間性にも大きな欠点がありましたけど。

エルラッハ提督が出てこないのが、寂しい😔

パエッタは許してあげて

ホラントが一番だと思います

何でだろう、確かにムーアやパストーレは無能なんだろうけど、フォークに比べればまだマシと思えてくる。

パエッタ中将は未来の「帝国軍の双璧」を従えたラインハルトとの戦いで、艦艇数2対1というハンディしかない中で良く戦ったと思います。また、指揮権の委譲を円滑に行うため気を失うほどの激痛に耐えてヤンに艦隊指揮をとるよう命令するのも責任感の表れと思われます。人に対する偏見を取り去る力がもう少しあれば同盟の命運ももう少し伸びたかもしれません（例えば、ヤンが統帥本部次長兼宇宙艦隊参謀長として軍令、実戦の両方で才能を発揮し、パエッタがイゼルローン要塞司令官兼要塞駐留艦隊司令官として前線を固めるなど）。ヤンに対する認識を改めたあとは、ヤンの下位である立場を受け入れ第一艦隊司令の職務に精錬するなど軍人としても立派な態度であったと思います。

パエッタ、ヤンに嫉妬していた説
て、小説の背表紙に巻数表示が無い頃から言われていたとか？

【将軍】でなくて【提督】だと思うのですが、いかがでしょうか。
同盟軍指揮官はそれぞれ中将にまで昇進しているので無能なだけではないと考えられる。そして、後のパエッタの活躍にはアスターテの敗北とヤンの柔軟さを体感したことに起因しているのかもしれない。ヤンがパエッタの幕僚で良かった。そして主席幕僚は誰でどこにいたのだろうか。結構気になっています。ムーアは「（部下を巻き添えに）死に逃げた」あたり十分な卑怯者。
シュターデンって、レンテンベルクで捕まった後どうなったんだろう？？地味に謎です。

ムーアが中将になれたのは
トリューニヒト派の軍人だったという
ドーソンと同じ理由だと思う。
あとは若い頃に白兵戦で戦果あげたとかかな