【転生したら剣でした１話感想・考察・紹介】無機物転生系異世界ファンタジー【転剣】

この作品は何で剣なのかとかゲーム的なのかとか、何故って思うとこは大体ちゃんとした理由を用意してる珍しい作品なので好きですね。

転生した主人公「チート剣」と奴隷の少女の物語って言うのが斬新で面白かったと個人的には思いました。

原作読んでみようかな

感想ありがとうございます。皆さん1話で切らないで
ほしいですね。序盤こそテンプレで構成されていつもの異世界チート俺つええみたいにみえますが、
話が進むに連れて独自のストーリー展開や世界観になって行きます。ゲームみたいな設定もご都合主義に
みえますが当時のなろうがそちらのほうがウケるからで、
転スラや無職みたくなろうで作品では名作の方です。
この作品は剣が主役ではなくダブル主人公のバディ物です。
二人より強い人達出てきますので俺つええの虚無アニメにはなりません。
そして何よりフランは異世界一ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!し、
師匠のカレーは異世界一美味しいのです。

原作漫画からのファンですが、第1話はよく出来てましたね。
ザなろうな作品ですが、きっと初見さんも楽しめると思います。

他注目するとしたらフラン自体戦闘での精神面が師匠持つ前から出来ていたことですかねこれがあるとフランの日常と戦闘のギャップが出来ますし何よりフランがこれから強くなるぞと確信が持てる

貝木泥舟が剣でした。
自分の死を割とサラッと受け入れている割にはエキセントリックな所もあり、結構難しい役をベテランが上手く演じていて感心しました。
フランは感情が余り表にでない
「ボソッと言う」系少女。
余り凹凸がない体は、この作品がラブコメ要素を含まない、師弟の成長物語だな。と言う事が分かります(多分)。

とにかく師匠の前世での死とかどんな人物だったとか、この手の転生もので語られがちな部分を数秒で済ませ、転スラや蜘蛛を思い出す地道なレベル上げもAパートで終わらせて、フランとの出会いに全力を上げる。
まやかしのない演出で好感が持てました。
しかも剣はフランを鍛え、フランは強くなる。と漠然と言ってましたが、身体能力高そうな猫人？がなんで差別され、最底辺なのか？と言えば、未だかって進化したものがいない。と言う進化したもんが勝ちなポケモン的世界の様で、大事に育てたハクリュウがカイリュウに進化した時とっても悲しかった私は、どうか猫からライオンとかに進化するのはやめて欲しいな。と思います。
でもどうやら進化する事、が最初の目標なんじゃないかな？
と思いますが、まさか14巻通して
「進化するする詐欺」ではないのではないか？と思いますので、旅をしながら経験値を貯めてついに進化？
が今期の目標なのかな？

三木眞一郎さんは物語シリーズ唯一の男性ヒロイン(ヒロインがOPを歌う)貝木泥舟。安心出来る大声優。
フラン役の加隈亜衣さんはキャリア10年の声優さんで無職転生のエリスとかsonnyboyのあき先生。寡黙なフランは真逆な感じ。引き出しの多い声優さんですね。
大御所と中堅がガッツリ組んでの演技が楽しみです。

原作のなろうシリーズ大好きで、コミックも絵柄も良くて継続して揃えています。

師匠とフランの旅路の始まり、素晴らしい作劇で此からが愉しみですね。

以下微弱ネタバレ

師匠の使命、おそらく今期では触れるか微妙かも？とはいえ、アニメ一期以降も是非書籍やなろうで触れていただく機会になると、ファンとして嬉しいです！

なろう,書籍,漫画で内容が少し変更されてるので違いを楽しむのもオススメ。
アニメはどうなるのか楽しみ♪

面白かったです！　フランちゃん可愛い！

転剣は原作ファンだけど、フランと師匠の関係が楽しいね。
すごく長い作品だけど、全部アニメ化はどうなんだろう・・・難しそう。
少なくとも今期は楽しそう。

この原作、さわりだけは読んだはずですが全く覚えていません。フランが出てくるところまで読んでなかったような。記憶が曖昧ですが、師匠の自己強化の部分はすっ飛ばしてきましたね。原作でもそうだったっけ?　それだけにこの話で描きたいのはフランと師匠の関係と二人の冒険であって、フランは師匠の添え物ではないとしっかり示された一話だったと感じました。作画とかもしっかりしてますし、楽しみに追っていきたい作品ですね!

コミックから入った勢です。
コミックと比較すると黒猫族という猫系亜人の中では進化できない差別種なのですが、キャラデザがチンピラ野良猫感が薄かったかな。
無垢な少女って感じで、弱さに絶望し強さを渇望する黒猫族らしさが足りなかった。
とはいえ、短い時間の中に転スラみたいになろう的無双強化ガンガンして枯渇の森で詰んでボロボロの装備者と出会う流れは全体見て作品の雰囲気を壊さずとても良くできていた。

２話以降の課題はいかに視聴者にフランを好きになって貰えるかというところですね。

・フランも師匠みたくゲーム感覚で強くなれるのかな？どうなんかな？？？
・フランの身体は悲鳴をあげるコトはないのか？あるのか？
・最後の方のモンスター差込みの絵はアレだな､強い外の檻役だったボスが居なくなったコトでの弱いモンスターが溢れ出てくるよな？
さてこれらとトールさんの考察が絡み合うと面白そうですね。
長い尺の原作のようですけど､どこまで進むのかな？
原作は未読なので楽しみ？楽しめるといいなぁ♬
と思いました。
今日は娘が面白いと言っていた､悪役令嬢とラスボスのが観れそうなので楽しみです。

原作既読でコミカライズも知らない私からすると、

師匠デカイなw
こんなデカイとは思わなかった。
普段はフランが背負ってるはずなんで、
どう運ぶんだろう？と心配になりました。
あと師匠に顔付けたのがちょっとイメージと
違うけどアニメ的表現からしたら避けられな
かったのか、とも思います。

剣の師匠だけの状態は表情とか動きが少なく説明ばかりに原作でもなってたので重要なところはやりつつ早足に終わらせた感じですね
今回だけで1巻の3分の1進んだのでｗ

転剣はおもろいぞー。なろう更新しなさすぎて読むの止めたけど。

なろう系なら下手に考察とかしないで頭空っぽにして見た方が楽しめると思う

作画も良く面白かったですね

そういえば原作でゴブリンの鑑定の説明に邪悪な生き物的なのがあった気がするな、そこら辺もなんでゴブリンが邪悪とされてるか後々説明があります。

魔女の旅々のC2Cだったから期待

なろう版は途中まで読んでいた作品ですが・・・・
転スラの時も感じましたが、ちょっとイキった主人公の一人語りが
文字だとそれほど違和感を感じなかったのが、映像で観るとちょっとイタイかな～。

自分がなろうで読んでいた範囲（アニメにしたら3クール分くらい？）だとずっとテンプレ展開でしたが
なろうの中では質の良いテンプレの部類かな～とは思います。