銀英伝ファンが見るべき、英雄の最後の言葉10選。
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みんなの反応
: ひよコスモちゃん
何故こんな動画を見てしまったんだ…
久々にまた一から見直したくなってしまった……
見出したら止まらなくなって寝不足が続くのが銀英伝の唯一の欠点ですね
: ひよコスモちゃん
明治生まれで20年近く前に他界した祖母は無類の読書好きで、しかも非常に開明的な感覚
の持ち主でした。なので、まだ元気だった頃の祖母に、ためしに原作小説を薦めたところ、
孫である私と同等以上の愛好ぶりを見せるようになり、個人的には『銀英伝』最年長ファン
の一人だったと思っています💙💐
そして、そんな祖母が最も好感を示し、その死に号泣したのがジークフリート・キルヒアイ
スでした。
いま思えば、若い頃の祖母は戦時中、キルヒアイスのような青年軍人との間に何か「関係」
があったのかも……などと勝手な想像をしたりもしますが、むろん真相は定かでなく、
ただ彼の最期の場面を読んだ後、
「可哀そうだねえ、キルヒアイスは……あんなに若かったのに……」
とボロボロ涙を流していた祖母の姿が印象深く、いまも懐かしく思い出されます🌸😭
: ひよコスモちゃん
「先ほどから軍務尚書が見えないようだが?」と不安そうなラインハルトの問いにヒルダが
「軍務尚書は止むを得ない用事で席を外しております」と気遣い答えるのにラインハルトが
「そうであったな、彼の者には常に尤もな理由があるのだったな」と一切疑わずに納得するシーンに深いモノを感じます。
: ひよコスモちゃん
時代が移り変ろうとも、
不変の名作である!
100年経ってもこれ以上のモノは出て来ないだろう!
善悪ではなく、人の営みの一部、人生として描かれた傑作。
この作品を知る事が出来たのは
幸せな事である。
: ひよコスモちゃん
ビュコック老の奥方が、おいと言われる前に軍服を取りにゆき、それを渡すシーンがとても好きです。子供達を全て戦乱で失い、今また夫を死地に送りだす奥方の心境を考えると涙が出ます。
検索してもこのシーン見つからないので、今夜観る事が出来てとても嬉しいです。ありがとうございます。
: ひよコスモちゃん
銀河英雄伝説は疑いようのない名作。それだけに現在の作者を見ると泣けてくる。銀英伝の後に読み始めたアルスラーンが20年以上も待ってあんな終わり方だなんて
: ひよコスモちゃん
ビュコックの最後の台詞がかっこよすぎる。
: ひよコスモちゃん
死に際のセリフとしては個人的にはベルゲングリューンのセリフが一番好きです。ラインハルトに対して対して肯定的な臣下が多数を占める中で臣下のなっかではほとんど唯一といっていい否定的といえるセリフで全員が全員ラインハルトに対して完璧に忠誠を誓っていたわけではなくて銀英伝そのものの奥深さが増したセリフだと個人的に思っている。。
: ひよコスモちゃん
味方どころか敵さえいない中で息を引き取ったヤンの最期が悲し過ぎる。
加えて、逝去の10分後にユリアンが駆け付けたというのが猶更、、、
: ひよコスモちゃん
ラインハルトが息絶えた直後のヒルダの
「陛下は病に敗れたのではありません。命数を使い果たされたのです。」
こんな言葉をとっさに言えるヒルダさん、マジカイザーリン。
父が亡くなった時の喪主謝辞にアレンジして使わせていただきました。
: ひよコスモちゃん
銀英伝は大好きで、もう何周したかわからない位見ています、外伝も含めて。
何度見ても感動、泣けてきます。
ヤン提督、シェーンコップが亡くなった時は衝撃的でした。
改めて銀英伝、見返したい作品です。
: ひよコスモちゃん
小説版が秀逸だが、アニメ版もそれに劣らず秀逸。豪華過ぎる声優陣のひとりひとりがその名に恥じない演技力を披露している。これだけの声優陣を迎えた製作者の器量に敬意を表さずにはいられない。
: ひよコスモちゃん
ロイエンタールの最期で「常に反対の陣営にいたヤン・ウェンリーと同じ年に生まれ、同じ年に死んだ・・・」のナレーションに言い知れない寂寥感を覚えました。
: ひよコスモちゃん
ヤン提督の最期と合わせるように富山敬さんも亡くなられたんですよね…😭
: ひよコスモちゃん
ファーレンハイトの「よろしい、本懐である」のセリフがめっちゃ好きです。
: ひよコスモちゃん
ロイエンタールの最後がさぁ。やっぱり最後に会いたいのは友人なんだなぁと思うともう涙が止まらなくなりましたね。ラインハルトも1番はキルヒなのかもしれないけど、もうヒルダも子供もいて守らなければいけない者がいるとああいった最後のセリフになるのは必然かなと。でもロイエンタールはミッターしかいないじゃんとわかったら個人的に1番感情移入していたのがロイエンタールだったのは最後の最後までわかりませんでした。
: ひよコスモちゃん
ラインハルトのシーンはやっぱり『キルヒアイスをお返しします。ずっとお借りしっぱなしで申し訳ありません』かなー?あの一言は重かった。
: ひよコスモちゃん
めちゃくちゃ好きなベルゲングリューが取り上げられててうれしい、キルヒアイスと出会う前は酒飲みのどうしようもない将官だったのがキルヒアイスの才能に惚れ又ロイエンタールの下では飲んだくれからは想像できないほどマジメな将官に変貌するのがいい。カイザーに忠誠を尽くすのではなくキルヒアイスやロイエンタールに尽くすのも、メルカッツとシュナイダーのような関係がまたいいんだよな
: ひよコスモちゃん
22:45 ベルゲングリューンとビューローの間にもロイ×ミッターのような友情があったんだろうなとわかる
ベルゲングリューンの死がロイの死後すぐ描かれることで、上手く対比して読み取ることができるな
: ひよコスモちゃん
死の間際 ラインハルトに対しキルヒアイスが言う、アンネローゼ様にお伝え下さい・・ジークは約束を守ったと・・・なんのことない言葉なんだけど、なぜかなみだこぼれた。
: ひよコスモちゃん
オーベルシュタインは確かに公人として冷徹ではあるけど、結果から言えば帝国同盟双方の誰よりも最も総犠牲者数の少ない、ある意味一番人命を救った人でもあるんだよねぇ
経緯は絶対に誇れる物ではないけど、結果は誰よりも誇れると思う
: ひよコスモちゃん
ファーレンハイトが最期に自分の生を振り返るのも好き。
: ひよコスモちゃん
ヤンの死亡回「魔術師還らず」はその前の予告からもう見れなかった。
原作も読んでヤンが死亡することは事前に知っていたが見ることが本当に怖かった。
物語のプロット上 ヤンとラインハルトはどこかで必ず退場せねばいけなかったのだろうけど、二人とも最高レベルの軍人なので戦場以外の退場は本当に難しかったと思う。
ただ、個人的にはヤンには生きていて欲しかったな。ラインハルトが宇宙統一という野望を叶えたのだから、ヤンも退役して年金生活を謳歌するという人生を実現して欲しかった。
: ひよコスモちゃん
学生時代に外伝を含めてすべて読みました。登場人物一人一人の生き様が丁寧に描かれており、夢中で読んでいた記憶があります。民主主義と帝政を対比させつつ歴史に関する深い知見を織り交ぜながら、最後に理想形らしきものを示す田中芳樹さん。好きだったなぁ。
: ひよコスモちゃん
やっぱりファーレンハイトかっこいいなあ
原作だと水色の瞳と慇懃無礼だけど猛将って感じで、ovaだとそれに上品さも加わって控えめに言って最高
: ひよコスモちゃん
銀英伝は本当に声優さん達が上手くて渋い。
音声だけ聞いていても楽しめる。
: ひよコスモちゃん
帝国も同盟も素晴らしい人物
沢山います、どちらも輝かしい
能力と武勲を誇り、人としても
魅力ある人達、命尽きる時の
セリフは心揺さぶるものです(涙)
: ひよコスモちゃん
クナップシュタインの「こんな馬鹿な事があるかー!!」という魂の叫びが好きたなぁwww檜山さんのCVもGJ
: ひよコスモちゃん
私が小学校位の頃友達の姉が愛読していて、友達経由で貸してもらったら見事にハマった。
当たり前だけど小学生では難しい事なんかまったくわからない。でも登場人物の魅力は難解な内容にはるかに勝ってて
気が付けば自分でも全部揃えて繰り返し繰り返し読んでいたわ。
この作品は戦争とは、平和とは、民主主義とは、人間とは何たるか考え始める中学生くらいの子に是非読んでほしい良作だと思う。
誰のセリフか忘れたのだけど【大樹の芽を見て小さいと笑っているのかもしれない】というセリフは確かになるほどなと思いました。
: ひよコスモちゃん
当時のアニメ版の声優の力量も大きいと思う
: ひよコスモちゃん
自分は大学生の時に漫画版で帝国、同盟の内乱までは読んでそこから先の話をDVDの本伝で見ていたのですが、DVDを借りる際にパッケージの裏面のストーリー説明を読んでから借りていたのでヤンの最後のストーリーの「魔術師還らず」のタイトルを見た時は「はぁ⁉︎」となって、説明を読んで「嘘でしょ⁉︎」となって借りるのがすごく怖くなった思い出があります。
: ひよコスモちゃん
この戦法・・・メルカッツ提督か…
よろしい。本懐である!
たまらん…
: ひよコスモちゃん
ヤンとキルヒアイスの死のシーンは他のどんな作品よりも悲しく、直視して見てられず、飛ばし飛ばしで見た思い出があります…w
同じ死でもロイエンタールは、ロイエンタールらしさがあって良かったです。悲しさよりカッコ良さが勝ってますw
反乱時の双璧戦前に、『矜持の為に戦う。戦わざるえない。戦うからには俺は全知全能を尽くす。…』のくだりの最後で笑うシーンが個人的には印象深いく、若本さんの声とロイエンタールの気質がマッチしてる感じが好きです
: ひよコスモちゃん
個人的にはぶちキレたカルナップの「よろしい、なら死んでやる。ヴァルハラで雑用にこき使ってやるから覚悟しておけよ。ラインハルト・フォン・ローエングラム!(意訳)」
って言い放ったセリフがすきだ。
: ひよコスモちゃん
ラインハルトにとってキルヒアイスの存在の大きさを示す逸話が抜けてる。死に際し、ラインハルトは息子の友人にロイエンタールの忘れ形見、ミッターマイヤーの養子をあてがう。また、其れはロイエンタールとミッターマイヤーを高く買っており、あんなことを言いながらも息子の将来を案ずる子煩悩な父親の一面が垣間見える様な気がする。
: ひよコスモちゃん
銀河英雄伝説、擦り切れる程読み、新しく全巻買い直した唯一の作品です。
: ひよコスモちゃん
常に帝国の利益だけを考えて行動(発言)していたオーベルシュタインが最後に個人的な事を言うのが良い
それすらも“老犬への餌やり”って自分自身の事じゃないってのがね
: ひよコスモちゃん
ファーレンハイトの最期はカッコ良すぎるんよ
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